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記譜法のレッスンについて

記譜法とは、楽譜や記号の書き方、読み方の事です。

リズム譜

なぜリズム譜の読み方を覚える必要があるの?

楽譜類を読む練習は、 まずリズムを読めるようになるのが先決です。 リズム譜は、楽譜から音の高低の情報だけを取り除いた物なので、 リズムを読む事に集中する事ができます。

また、リズムが読めるようになると楽譜から「ノリ」を読み取る事ができますので上達が早くなります。

レッスン内容

リズム譜素材からランダムにピックアップし、メトロノームを使ってレッスンします。

タブ譜

なぜタブ譜を覚える必要があるの?

ギターは鍵盤楽器と違い、音高を決定するのに2次元必要です。「フレット=x」と「弦=y」ですね。 タブ譜はこの音高の情報をx,yの情報に変換して書かれているものです。 ですから、ギターのどこにどの音があるか分からなくても弾く事ができます。

読む事に対する負担が軽いので初心者には大活躍しますし、 5線譜が読める方も、単純なエクササイズ等を読み書きする時に便利なのでこれも読めるようになりましょう。

レッスン内容

コードで伴奏する場合はあまり困りませんが、 スケールについてはどこをどの指でフィンガリングしてよいか混乱するため、 スケールレッスンと同時進行で行ないます。

5線譜

なぜ5線譜を覚える必要があるの?

例えば私がタブ譜を扱う時に困るのが、 ポジションやフィンガリングを書き直すとき、まるごと書き直す事が多い、 紙面の面積を食う、書くのに時間がかかる、また煩わしい、読む時に直感が働きにくい、 などで、上達の足かせとも思えます。

レッスン内容

タブ譜が読める方は、課題の楽譜を題材にして、例に従って5線譜を書き込む宿題をお渡しします。 そして徐々に5線譜だけで演奏できるようにします。

その他の楽譜

なぜその他の楽譜を覚える必要があるの?

私が考案した学習用の楽譜システムがいくつかあります。 これを読むためには、音楽のしくみを理解する必要があるため、 自然と理解できるようになります。 少し上達したらこれらの楽譜システムでもレッスンします。 私もコレにずいぶんお世話になりました。

レッスン内容

この楽譜類は読んで役立てるもので、演奏するのは困難ですので宿題となります。

GTS独自の記譜法

なぜGTS独自の記譜法を覚える必要があるの?

直感の働きやすさを追求した結果、独自の記譜法を編み出して使ったっていいじゃないか! と発想を転換し、作成しました。といっても講師にしか読めない物ではありません。 覚えるのは強制ではありませんが、読みやすかったり5線譜を読む練習に役立つ便利なものですのでゼヒ覚えましょう。

レッスン内容

課題の楽譜を題材にして、例に従って書き込む宿題をお渡しします。

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