三重県のギター教室です。

GTSギター教室
サイトマップ [1] [2] [3]

GTSギター教室の検索 Web サイト

ホーム MIXI 掲示板 ブログ FAQ お問い合わせ

演奏フィールのレッスンについて

演奏フィールについては個人の個性によるものを多く含みますので、 アーティキュレーションに関わる細かい事にまでは言及しません。 音楽を壊している要素についてレッスンします。

リズム

リズムが見える演奏

クラシックの場合はあまりリズムが見えすぎてしまう演奏はダメですが、舞曲などでは重要です。 ポピュラーの場合はリズムが見えないとサマになりません。

拍節感

曲の場面によっては拍節感を出した方が良かったり、控えた方が良かったりします。 また、間違った拍節感で演奏するとノリが違ってしまいます。

フレージング

音楽は生き物

良い演奏は人工の感じではなく自然の摂理に従ったものだと考えています。 一気に弾ききる場面で節目がついてしまうと、流れが不自然になり違和感の原因になったりします。 また、節目なしで演奏してしまうのも不自然に聞こえてしまいます。

ハーモニー

バランス

ハモリのバランスが悪いと、楽曲の立体感が損なわれて平坦なものになります。

楽曲形式の表現

分かりやすい演奏

例えば、「ここからB部分です。」「またA部分に戻ってきました。」 という事を表現すると、楽曲の魅力を分かりやすく伝える手助けになります。

表現の誇張

時には大げさに

例えば、楽曲が進み熱を帯びる部分にさしかかってもテンポが一定であると、 人間は「テンポが遅くなった」と感じる傾向があります。 その逆で、おだやかな部分では本当にゆったりと静かに演奏しないと演奏したい事が伝わらない事がよくあります。 とはいえタイトな演奏を心がける必要もあったりと、難しい問題ではあります。

前のページへこのページのトップへ

GTS概要
GTSの上達メカニズム
リンク
お問い合わせ

Copyright©2004-2019 Guitar Technical Solutions All rights reserved.