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レッスンについて

ひとくちに音楽のレッスン、学習といっても様々な種類があります。 これらは単体ではあまり機能しませんので、バランスよく勉強する事が必要です。

楽器演奏に必要な勉強

演奏理論

いわゆる、最適な指使いやフォームを扱うもので、レッスンの中心です。 以下がレッスン内容の基本形です。

【スケール】
基本的にCメジャーダイアトニックスケールからGDAEFと進みAメロディックマイナースケールからED、 そのあとさまざまな調と進みます。 ロック系でレッスンを受けたい方に関しては、 マイナーに関してはナチュラルマイナーとなります。 要望があればペンタトニックスケールに置き換えてレッスンします。
【伴奏】
これもスケールの調と同時進行します。一口に伴奏といっても様々なスタイルがありますので、 演奏したい音楽の内容によって変わってきます。 しかしアルペジオだけはどの音楽でも必須ですので無視できません。
【自由曲】
これはなるべく生徒の好きな曲を選択してもらうようにしています。 曲集などから好きな曲をピックアップし、生徒のレベルに合った曲を講師が選択します。
※特殊なテクニック
最近はピックハンドタッピング、ハーモニクスやフレットハンドストロークのような特殊奏法が流行ってますが、 このようなスタイルの方にはもちろんこれらもレッスンします。

運指法

スケールやコードのフィンガリングについての項目です。基本形を覚えるのと応用が中心となります。 このレッスンを受けると、音のつなげかた、効率的なコードチェンジができるようになり、 独自にフィンガリングが組み立てられるようになります。

記譜法

楽譜類の読み書きの学習です。このレッスンを受ければ、楽譜類を見て演奏したり、 覚えきれない情報を書き残して記憶の補助として利用できるようになりますので、 あらゆる作業の効率化をはかれます。

音楽理論

音楽のしくみの学習です。このレッスンを受けると、楽曲の解析ができるようになりますので、 楽譜類の印刷ミスを発見できたりあらゆる事に役立ちます。

演奏フィール

いわゆる表現のレッスンです。このレッスンを受けると、 例えばCDと同じように弾いているのにカッコよくならない!などを解決する事ができます。

まとめ

演奏理論がレッスンの骨格です。

様々な項目をチェックするための題材となりますのでレッスンの骨格と言えます。 また、これらの楽譜に書き込む宿題を出す事もあります。

時には変化

演奏が上達してきたり、補習課題を出したりするとボリュームが増えてきますから、 何らかの項目を休止にする方がよい場面もあり、時には上記のレッスン内容を変えます。

内容を丸ごと変える事も

レッスン曜日の変更などでレッスン間隔がせまくなってしまうと、 充分な練習時間を取る事ができなくなる事がよくあります。 このような時は、分からない項目の座学に変更するほうがレッスン時間が無駄になりません。

また、楽譜類がまったく読めない方は、まず記譜法からレッスンする事もありえます。

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