ギターを演奏する時の手指は、 以下の工程を必ずたどっているという概念です。
フィジカルなミスの原因を探る時、それがフレットハンドなのかピックハンドなのかだけでは当然不充分です。 弦に接触する前なのか後なのかでもまだ不充分です。
こうしてミス動作を徹底的に分析した結果、工程をここまで細分化する概念を生み出しました。
でも、ここまで細かくしたら返ってややこしくなるんじゃないの?と思われるかも知れませんが、 もちろんそれは本末転倒で、ミスを発見しやすくする為に開発したものです。
このレッスンを受ければ、もはや「ミスの場所を探る」という作業は必要なくなり、 すぐに対策に移ることができます。