以前は、ギターのテクニックの不具合やそれを治す考え方が、病人と病院の関係に酷似しており、
その理念をもって練習する事がとても都合良く、その結果、Guitar Technical Clinicとなっておりました。
しかし、それは私が提案するいくつかの理念の内のひとつだった事に気づき、
Guitar Technical Solutions=ギターの技術の上達法、解決法を提案、提供、そして解決する。
としました。
まだ準備中ですが、各カリキュラムがありますので、それを選択する事によってより的確に希望に応える事ができます。
例えば要望が多いのは、ギター一本で映画音楽などの有名な曲を弾くカリキュラムなどです。
生徒が主役!
- 講師が生徒に一方的に教える事じたいに無理があると思っています。
強要はいたしません
- やれば必ず結果が出る秘伝の練習素材もありますが、負荷の強いものですから強要はいたしません。
- やはり好きな曲を弾く事が1番の練習になります。課題曲を強要しません。
生徒個人のカルテ管理
- 生徒のカルテを作成、管理していますので、流れ作業のようなレッスンにはなりません。
- どうしても直らない悪い癖の為の練習曲も作曲します。
これらを集めていくと自分だけの練習テキストができていきます。
最新志向
- 人間工学、力学、医学的見地による最適なフォームや姿勢を大切にしています。
ミスや怪我を引き起こす原因は積極的に矯正します。
特にクラシックギターの場合は独学で練習すると故障しやすいです。
- 師匠方から教わってきた事から独自の解釈を施し生き残った結論を教えます。
- 教えるテクニックは最新の奏法と自らの経験を組み合わせた物が中心です。
中には秘伝の練習も数多くあります。
- まだ準備中ですがパソコンやコンピュータ機器を使ったレッスンを目指しています。
例えばこのサイトの内容を読む事もそういったレッスンの内の一つです。
フレキシブル
- 仕事や学校が忙しい方も居られるでしょう。
ムダムラムリのない課題を心がけています。
- 課題のマンネリ化は大敵です。新鮮な情報を提供するように心がけています。
- クラシックギターもエレクトリックギターもレッスンします。
転向する方も同時進行する方もサポート致します。
雰囲気
- 当教室のみの特徴ではないですが楽しさを味わって貰える事が大切だと思っております。
- 講師対生徒という、かしこまった雰囲気ではありません。
(要望があれば厳しくも致します。)
むしろ主導権は生徒に委ね、方針や内容等も生徒の思いのままです。
相談相手、ギターの遊び相手と思ってもらった方がいいのかも知れません。
それで自然に上達する事を強く願います。
- 私は上手に落とし穴を避けて上達してきたのではありません。
落とし穴に落ちて這い上がる事を数知れず味わってきました。
落とし穴の底がどんな物であったかを生徒に教える事が出来るのが誇りです。
- 本に書いてあるような体裁の良い内容も大切ですが現場の生の声こそ大切です。
大阪でのライブ活動で得た経験は素晴らしい物でした。それらを全て教えます。
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